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令和8年4月13日発行 第3594号 掲載

6年度は597組合に/農林水産省・森林組合一斉調査

 農林水産省大臣官房統計部は3月27日、令和6年度森林組合一斉調査結果をまとめ、公表した。それによると、森林組合の数は597組合、生産森林組合の数は2449組合で、前年度に比べ森林組合は5組合、生産森林組合は50組合減少した。前年度対比は、森林組合99・2%、生産森林組合98・0%となった。
 この結果、森林組合数は、令和3年度以降、4年連続して減少。また、生産森林組合は、令和に入ってからも毎年減り続けている。
 同調査は、組合数以外にも森林組合の組合員所有の森林面積、森林組合の組織、森林組合の経営状況、森林組合の取扱高なども調べている。
 森林組合の総事業取扱高は、2949億1000万円で、前年度に比べ7億5000万円増加、対前年度比で100・3%とわずかながら上回った。
 また、部門別構成割合をみると、指導部門は15億8000万円(構成比0・5%)、販売部門は1162億円(同39・4%)、加工部門は326億1000万円(同11・1%)、森林整備部門は1445億1000万円(同49・0%)となっており、森林整備と販売の両部門を合わせると全体の約9割を占めている。
 森林組合の組合員は、144万2789人で、前年度の145万5237人から1万2448人減少。専従職員は6362人で前年度から23人減っている。
 また、組合員所有森林面積は、1033万㌶で8万㌶減少した。

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