アイガモロボがみどり税制対象に/井関農機

井関農機㈱(小田切元社長・愛媛県松山市馬木町700)は1日、同社の取り扱い製品である「アイガモロボ(IGAM2)」(販売=井関農機㈱、製造=㈱NEWGREEN)が、化学農薬の使用量低減に寄与する機械として、みどり投資促進税制の対象機械に認定されたと発表した。4台以上の複数台のセット型式において認定を受けた。
同社は、2022年に「可変施肥田植機」、2025年4月に「乗用管理機と高精度畑用中耕防草機」、2025年10月には「直進アシスト機能搭載トラクタと高精度ソワーグランディ(㈱タイショー)」が同制度の対象機械として認定を受けている。対象機械を導入する農業生産者は、取得価格の32%について特別償却の適用が可能となる税制優遇を受けることができる。
同社は、「井関グループは、引き続き、環境保全型農業の普及拡大に向けたソリューションの提供を通じて、持続可能な農業の実現に貢献していく」としている。
「アイガモロボ(IGAM2)」の特徴は、①ロボットが発生させる「にごり」と「トロトロ層」により、水田の生態系そのものを変化させ、雑草の発芽や生育を抑える②自然の力を利用したこの仕組みは、除草剤の使用量を減らしながら、水質や生物環境の保全にもつながる③一度投入すれば自動で水田内を航行し作業の省力化と環境保全を両立する―など。






