草刈り自動化の状況、国交省まとめる/草刈機・刈払機特集

国土交通省航空局は、空港などでの自動走行トラクタによる草刈りの自動化を推進している。
同省がこのほどまとめた「草刈り自動化の状況について」によると、大型草刈機(トラクタ装着型)の自動走行による業界の担い手不足の解消と業務の高度化を目指すこととし、大型草刈機の操作を、オペレータによるものから、GPS等を活用した自動走行にすることで、草刈り作業の省人化を実現する。これにより、建設業の担い手不足の解消、生産性の向上、作業精度、安全性の向上を図る。
令和3年度から国が管理する空港への導入が始まっており、3年度:鹿児島、丘珠、八尾、北九州、那覇、4年度:小松、長崎、大分、宮崎、6年度:新潟、松山の各空港で導入しており、7年度は羽田、高知で予定している。
自動化施工率は各空港で50%程度に留まっていることから、タブレット操作者1名の監視下の元、無人で草刈り、集草を行える技術の導入をさらに進めていく。






