新EVラジコンモアで安全・パワフル草刈り/サンエイ工業

サンエイ工業(株)(毛利剛社長・北海道斜里郡斜里町光陽町44の17)は、草刈り関連の製品ラインを拡充、先に東京ビッグサイトで開催された第23回スマートエネルギーWEEKには新規取り扱いのEVラジコン草刈機「モアレイターS1」を出展した。同機は、好評のロングラン商品「スパイダー」などと比べると低価格路線で普及を図る製品になる(一部既報)。
「モアレイターS1」は、マルチング/集草/排出と、草刈機+集草機の機能を持つオールインワンタイプで、草刈り作業に留まらず、落ち葉の収集作業にも活用できる。4WDタイプでは、37度の傾斜にも対応、1度の充電でサッカーフィールド半面以上(4000平方メートル以上)の作業が可能だ。
特に安全確保のための装備が充実しており、▽緊急停止ボタン=機体およびリモコンにも搭載▽フロントバンパー=衝突センサーで接触を感知▽超音波センサー=建物などとの距離を感知し速度制限や停止などの操作をサポート▽セーフブレードシステム=リモコンの草刈刃ボタンから指を離すと草刈刃が停止▽集草カバーセンサー=集草バッグを取り外す際は草刈刃が停止▽eブレーキ=斜面などでバッテリーが切れた際の滑落を防ぐ▽バランスアシスト=機体が40度以上に傾くと停車し草刈刃が停止―と、各面で安全に作業が進められる配慮を施している。
また、クルーズコントロール機能の搭載によりボタンを押すだけで自動で前進、Uターンもボタン操作でスムーズに行え、これにより芝生にはきれいなストライプ模様を作り出す。オプションとして自動排出システムのダンプ機能付き集草バッグを用意。作業を中断せずにスムーズな進行が図れる。
4WDタイプの主な仕様は次の通り。
▽重量(バッテリー込み)=62キロ▽サイズ(バッグ込み)=1533×665×515ミリ▽バッテリー=リン酸鉄リチウム▽車速=最大5・4キロ/時▽刈り幅=530ミリ▽刈り高(5段階)=38~110ミリ▽回転速度=最大3200rpm▽ノイズ=63デジベル▽リモートコントローラ重量=472グラム▽同サイズ=176×171×59ミリ▽同動作時間=最大約8時間▽同充電時間=3時間






