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令和7年4月21日発行 第3548号 掲載

簡単操作の自走式草刈機発売/工進

 (株)工進(小原英一社長・京都府長岡京市神足上八ノ坪12)は21日、レバーを握るだけで自走する草刈機「EBC―53D」を新発売した。特徴はレバーを握ると走行し、放すとストップする簡単な操作性だ。エンジンの動力で走行するので本体を押す必要がなく、レバーを握って歩くだけで草刈りが行える。
 同製品は170立方センチエンジンを搭載しているので、広範囲の草刈りでも効率的に行える。同社の23立方センチエンジンを搭載した肩掛け式草刈機と同製品を、10分間の作業面積で比較すると、前者が75平方メートルに対して、同製品は300平方メートルと、約4倍の広さを刈ることが可能だった(※同社実測値)。
 また、初心者が安全に使用できる設計として、草が飛び散りにくいフルカバータイプを採用している。カバー内側には鉄製の2枚刃を標準装備し、太くて固い草も大型の刃で刈り取り、サイド排出ダクトから排出する。7段階のレバーを切り替えると、刈高を30~95ミリに調整可能で、芝生から畑の雑草処理まで対応できる。その他に、オプションのグラスバック(容量60リットル)を装着して芝刈りすれば、バックの中に刈り草が回収されるので効率的。
 〈製品仕様〉▽機体寸法=全長1525×全幅580×全高1060ミリ▽重量=28キロ▽刈り幅=530ミリ▽最大出力=3・0キロワット(4・1PS)▽燃料=自動車用無鉛ガソリン▽燃料タンク容量=0・82リットル▽燃料消費目安=約50分

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