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令和7年4月21日発行 第3548号 掲載

省力畝立てマルチに高い評価/ササオカ

 (株)ササオカ(山崎清社長・高知県須崎市浦ノ内立目717)の畝立てマルチロータリー「パワー二郎丸」「パワー三郎丸」は、サツマイモ栽培における作業の効率化、省力化を実現できると、多くの生産者から高い評価を得ている。近年の焼き芋ブームを背景に、青果用のサツマイモの国内需要は伸びており、輸出も急増している。市場の急拡大に応えるために生産現場では作業の効率化が課題となっており、それらの課題を解決できる同社の製品には、大きな期待が寄せられている。
 「パワー二郎丸」「パワー三郎丸」は、30~45馬力に対応した強化ミッション搭載の畝立てマルチロータリー。中型トラクタ対応で、従来機と比べてさらなる高効率・高速作業が可能になった。
 「パワー二郎丸」は2畝、「パワー三郎丸」3畝同時に整形&マルチ張りを行うことができる。
 爪軸の両端を受けるように振れ止め装置を装備。爪軸破損のリスクを軽減し、高速作業も可能。施肥機・薬剤散布機・土壌消毒機(いずれも別売り)を装着すればさらなる効率化が可能。
 ローター部には摩耗状態が分かるセンサーリブが付いたハネを装着し、ハネの交換時期を把握することができ、良好な性能で維持できる。
 中央部の溝の残土を処理するスジケシバンを装備し、後処理の手間を省くことができる。左右の溝の残土は、オプションの「溝浚板ASSY」を併用すれば処理できる。
 マルチ部に同社独自のオートブレーキ装置を採用。マルチフィルムの自重により、残量の多い時は強く、少ない時は弱くブレーキをかけて、シワなくきれいなマルチ作業を行うことができる。
 〈主要諸元〉
 ▽名称(型式)=パワー二郎丸(STPR2K2M)▽機体寸法=全長1600×全高1230×全幅2220~2632ミリ▽ツメ本数=ツメ20本、ハネ16本▽重量=468キロ▽適応馬力=30~45PS▽駆動方式=センタードライブ
 ▽名称(型式)=パワー三郎丸(STPR2K3)▽機体寸法=全長1600×全高1230×全幅3120~3516ミリ▽ツメ本数=ツメ32本、ハネ24本▽重量=606キロ▽適応馬力=同▽駆動方式=同
 〈仕様(共通)〉
 ▽畝スソ幅=450~650ミリ▽溝幅=400~550ミリ▽条間=880~1050ミリ▽畝高さ=250~350ミリ▽適応マルチ=950~1200ミリ
 製品に関する問い合わせは同社(TEL0889・49・0341)まで。

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