十勝農機協の取組み:国際農機展の募集開始/北海道畑作・酪農特集

山田会長は「あらゆるものが値上がりしており、舵取りが非常に難しい。来年の価格も予想できない。その部分をどう乗り切るか。開催地である帯広市に現状報告をしてご理解をいただきながら、開催地としての経済効果が高いことと、一次産業であるスマート農業の方向性を発表する大事なイベントなので、そこをご理解いただけるよう働きかけていく」と話す。出展については、6月30日までの受付で募集は開始されており、海外からも問い合わせがきており、各社出展への意欲も高まっている。
今年3月には、帯広市を含む十勝管内の19市町村により、無人トラクタの公道走行やドローン活用などを進める「十勝AI農業特区」の国家戦略特区指定を内閣府に提案。スマート農業の推進と労働力不足の解消を目的として、実現に向けた審査・調整が進められている。「北海道のスマート農業は、トラクタと作業機の連携。今後はそれを無人のロボットでやっていくことがメーンになる。農業特区の申請で十勝のスマート農業の方向性もある程度示されていくのではないか。そういった帯広市からの発表も農機展でやってもらえれば」と山田会長。
国際農機展の併催行事としてフードバレーとかち食彩祭(主催:とかち食彩祭実行委員会)のほか、北海道スマート農業フォーラムの開催を検討している。開催に当たり、開催委員会事務局(十勝農業機械協議会内)では、6月30日まで出展募集を行っている。詳細は、展示会ホームページ(https://iams-obihiro.com/)から閲覧できる。問い合わせは事務局(電話0155・24・7818)まで。来年2月下旬には出展者説明会を開催予定である。








