サン機工:乾田直播用の播種機/農経しんぽう紙上展示会

同機は目皿による点播方式を採用し、株間の風通しを確保することで品質向上が期待できる。目皿は穴径9㍉(浸種籾6~7粒)と10㍉(同6~8粒)の2種類を用意し、圃場条件や作業方針に応じて選択できる。株間切替装置を備え、レバー操作で3段階の株間調整が可能。条数は5条播き「POJC─5XDGW」と6条播き「POJC─6XDGW」の2タイプ。
作業効率をより高めるアタッチメントとして「施肥装置SHJC型」も発売している。ステンレス製の大型ホッパーを採用し、肥料補給の回数を抑える構造とした。肥料はシュート部からホースを通って溝切円板の前方へ落ちる側条施肥方式で、施肥ムラの抑制と肥料利用率の向上を図る。こちらも5条用と6条用の2タイプ。直播栽培の省力化需要が高まる中、同社はPOJC型の導入を通じて現場の作業負担軽減と安定した生産体制づくりを後押しする考えだ。








