AI害獣検知カメラシステムで即時に警告し撃退/TCI

近年、熊やシカ、イノシシなどの野生動物による農作物被害や、市街地への侵入による住民の危険が増えている。同システムにより、ツキノワグマなどの野生動物をAIで自動検知し、警告音を発することで撃退し、被害の軽減を図る。
同システムで使うカメラは従来の監視カメラとは異なり、AIによる自動検知と警告機能を備えている。そのため農地や市街地周辺に設置することで、人が常時監視する手間を省きながら、害獣の侵入を早期に察知し、追い払うことができる。主な特徴は以下の3点。
(1)AIによる高精度検知=AIがカメラ映像を解析し、ツキノワグマやヒグマなどの野生動物をリアルタイムで検知する。
(2)低周波警告音で撃退=検知後、自動で低周波の警告音を発し、害獣をその場から遠ざける。
(3)バッテリーとソーラー充電対応=カメラの電源はバッテリー式で、コンセント充電に加え、ソーラーパネルによる充電にも対応し、給電回数を最小限に抑える。
導入例としては農地、市街地、施設・観光地がある。野生動物による食害は農業経営に大きな影響を与える。畑や果樹園の周囲に同システムを設置することで、害獣の侵入を早期に検知し、警告音で追い払うことで被害を軽減する。
問い合わせは同社(TEL06・6151・3697)まで。








