長岡京市防災フェスタに出展/工進

会場には家族連れを中心に多くの来場者が訪れ、がれきからの救出訓練やはしご車による救助体験、起震車での地震体験、濃煙の中を進む脱出体験など、体験型の企画を通して防災を楽しく学ぶ雰囲気に包まれた。
工進のブースに展示されたポータブル電源に対し、来場者から充電時間や対応家電など具体的な質問が相次いだ。一方で、小容量モデルでは不安を感じるという声もあり、長期停電への備えを求める意識の高まりがうかがえた。
発電機の展示では、2900ワットクラスの機種であればスマホやパソコンに加え、照明器具や電気ポットも同時に使用できることを紹介。防災のボランティアからは「郊外では食料を多めに備蓄している家庭が多く、停電で冷蔵庫が使えなくなるのが一番困る」といった切実な声も寄せられた。
また、同社が防災情報などを発信するインスタグラムをフォローすると「お菓子つかみ」ができるコーナーも設けられ、子どもたちで賑わいを見せた。同社の担当者は、「水や食料を備えることは一般的になってきたが、次のステップとして『電気を備える』意識が広がれば」と語る。今後も災害時に役立つ情報発信を続けていく考えを示した。








