新製品中心に実演会/諸岡が開催

会場では、入口正面に林業用フォワーダ、ダンプキャリアなどの中古機を置いて入場者の目を引き、会場内には新製品の林業用フォワーダMST40F/40FG、MST―1000VDL、自走式上投入型木材破砕機MC―2000、自走式横投入型木材破砕機MRC―3000、全旋回クルクルキャリアMST110CR/同80CR、参考出品の自律走行型フォワーダ、荷台着脱式で様々なものの運搬作業に対応するフォワーダMST―800などを出展。
今後実績割合の増進を図るとしているアフター・部品関係のコーナーでは、クローラ交換作業の安心セットプラン、選択できる3プランのゴムクローラ、ゴムクローラ専用設計のMGSPパーツ、同メンテナンスパックを提案。また、パーツリストWEBサイトを利用するためのID登録の呼びかけを行った。
奥の実演会場では、自走式の上投入型、横投入型それぞれの木材破砕機を稼働。バイオマス対応型フォワーダに装着したグラップルで材や枝葉を機械に投入し、強力に粉砕する模様を披露した。
関東圏を中心に両日合わせて約100人の来場を見込み、初日開場直後に足を運んできたユーザーは、中古機の品定めに熱心な視線を投げかけていた。一方、油圧ショベル供給企業の営業所に勤務する女性社員は、各機種の説明を丁寧に聞き取った後、MST40Fに試乗。「現場に近い条件の場所で林業用フォワーダは初めて。造園関係でも木材チップに関わる話は聞くので、今回の体験を今後の仕事に活かしたい」と。
また、重機の搬送に関わる運輸会社で車両の配送業務に携わる担当者は、「現場でどのように機械が動いているのかを知り、また乗ってみて、重機の運送業務に関わる方たちとのコミュニケーションにも役立つかなと思った。こうした場で学べることは色々あるのでありがたい」とコメント。
初日午前に会場を訪れた同社の若井光浩常務は、「お客様のほか私どものサプライヤーもみえる。それぞれから情報、要望をいただく貴重な場にもなるので、実際に機械を見て触っていただける機会を積極的に設けていきたい」と今後の実演会実施・拡充に意欲を示した。








