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平成23年6月27日発行 第2899号 掲載

拠点固め、稼げる農業に貢献する熊本県農機流通

熊本県の系列農機販売会社の年商額と経済連の農機取扱高を合計すると、2010年度は前年度比6%減の176億円。前年度リース事業の反動で減少した。野菜・畑作生産者のトラクタ需要は堅調だが、専業農家は「補助金慣れ」で低価格志向、小型機械の販売が増えた。農家戸数が5年間で1割減少するなか、各企業は「顧客層」「品揃え」「拠点体制」を踏まえて取り組んでいる。九州の中央部にあたる大津町に、3企業がそれぞれ大型整備施設を増強予定だ。「稼げる農業」と「稼げる農機流通業」に挑戦する姿を取材した。

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