竹林作業用の機械改良/日本特用林産振興会が推進

放置竹林の増加により林内の荒廃や杉の造林地への侵入などの被害が問題視される中、日本特用林産振興会(星野已喜雄会長)は平成20年度から竹林管理体系の確定を目的とした調査を進めるとともに、竹林作業用グラップルローダの開発や竹材搬出のための布修羅の改良に対応。その成果はこの3月、「竹林の持続的安定供給を目指した」をサブタイトルとする「竹林管理マニュアル」として示されるとともに、22年度分として作業路開設に適したアタッチメントに取り組み、既製品であるオノデラ製作所㈱の「スーパーピラニアバケットSPK-10」をコマツPC20MR-3に適合するように改造、根を切るカッター刃を取り付けるなど、現場の声を活かした開発が進められた。









