潜在需要は100万台超すミニ耕うん機

本格的な家庭菜園の作業シーズンが到来し、業界が期待するミニ耕うん機市場が活発化してきた。とはいえ、ことしは3・11東日本大震災の影響で消費者に“自粛ムード”が広がり、これまでのような一本調子の上り坂は期待しにくい。事実、都市近郊の農機販売店からは「3月以降は問い合わせも少なくなっている感じ」と、厳しい声が聞こえてくる。しかし、一方で福島原発の問題から、「せめて身近な野菜だけでも自分の手で安全・安心に」という意識も強まっており、業界としてはここはチャンスと捉えて攻めるべきだろう。









