排出量を見える化/地球温暖化で国際シンポジウム

農林水産省は2、3の両日、都内の国連大学と三田共用会議所講堂で、国際シンポジウム「地球温暖化と農業とのかかわり」を開き、農業分野における排出量取引制度の今後の展開方向や、温暖化対策の積極的な推進について各国の専門家らと情報交換を行った。初日の国連大学では、「低炭素社会と排出量取引制度」と題して、植田和弘・京都大学大学院経済学研究科教授(中央環境審議会地球環境部会国内排出量取引制度小委員会委員長)が基調講演し、各自がどれだけ排出しているのか、炭素排出量の見える化が重要で、そのためには炭素に価格を付けて排出量削減の動機付けにすることが必要だと述べた。









