獣類による被害が増加/21年度の鳥獣被害

農林水産省はこのほど、平成21年度の「全国の野生鳥獣類による農作物被害状況」を発表した。都道府県からの報告をとりまとめたもので、それによると、鳥類による被害面積は2万6600ha、被害量は3万3600t、被害金額50億3000万円となり、前年度より被害量はやや増加したものの、面積と金額は減少。一方、獣類による被害は、7万8300ha、58万6000t、163億円で、面積は1万1200ha、被害量は12万8000t、金額は15億8000万円増加した。獣類による被害がほぼ8割を占め、中でもシカによる被害がほぼ獣類の4割を占めている。









