農業の多面的機能発揮を期す/筒井信隆農林水産副大臣に聞く

農産物価格の低迷等による農家の所得減少はさらに深刻化し、加えてTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)など農産物自由化圧力が高まり、わが国農業は大きな岐路に立たされている。こうした中、新政権による農政改革は、農家戸別所得補償の本格実施、6次産業化の推進など、新機軸を打ち出し、日本農業の活性化に全力で取り組んでいる。今回、筒井信隆農林水産副大臣に、「日本農業の再生と食料自給率向上への道」をテーマに聞いた。筒井副大臣は、戸別所得補償による農業の多面的機能の維持・発揮や食料自給率の向上に大きく期待するとともに、6次産業化による積極的な所得増大の取り組みの重要性を強調した。









