新基本計画で自給率向上へ/回顧22年

平成22年(2010年)が間もなく幕を閉じようとしている。今年の農機業界は、昨年から実施された食料自給力向上緊急機械リース支援事業による納品等が3月まであった関係で、それが実績となり、好スタート。その後、リース事業の反動も懸念されたが、さほどでもなく、トラクタ・田植機・コンバインの主要機は前年を上回るような実績も見込めそうだ。また、大きく落ち込んだ輸出も回復。業績アップに貢献した。一方、後半からは米価の低迷やTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)加入を巡っての検討などで需要が冷え込み、来年に向けては予断を許さない状況となっている。









