MENU
平成22年10月11日発行 第2866号 掲載

低コストの熱水式で稲わらからバイオエタノール/川崎重工業

川崎重工業は6日、稲わらを原料とし、「熱水式バイオエタノール製造技術」を用いて、自動車燃料として使用可能なバイオエタノールの製造に成功した、と発表した。この技術は、従来の糖化工程に用いられている硫酸や酵素を使用せず熱水を用いて糖化処理を行うことが特徴で、硫酸の回収設備や耐酸性容器等を必要とせず、現状ではコスト高である酵素を使用しないため、製造コストの低減を実現する。また、熱水の条件を適切に設定することによって、稲わら以外のソフトセルロースについても糖化処理が可能。

カテゴリー別最新ニュース