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平成22年6月14日発行 第2850号 掲載

進化した営業力で農機市場深耕する北陸3県

集落営農化が進展したとはいえ、依然兼業農家層が多い北陸3県農機市場。米価や農政以上に購買マインドを左右するのは景気動向だが、2008年秋のリーマンショック後、昨年3月を底に、少しずつ回復の兆しが見え始めている。節約志向を徹底させ、長らく更新を抑えてきた中小型機の需要が、食料供給力の向上機運、戸別所得補償モデル対策などを軽い引き金として、この春漸く顕在化し始めた。富山の玉ねぎ産地化など、米一辺倒と見られてきた農業にも変化が生じつつある。

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