新たな基本計画の趣旨と意義/鈴木企画部会長に聞く

食料・農業・農村政策審議会企画部会の鈴木宣弘部会長は3月29日、食料・農業・農村基本計画答申後、農林記者会と懇談し、新たな基本計画の意義などについて語った。鈴木部会長は、「基本計画の中に、1.担い手は多様である、2.所得補償には岩盤(定額所得補償)が必要である、3.環境等に対する直接支払いは大幅に充実する―といった3つの方向性が盛り込まれたという点が、私としては一番重要な点だろうと思う」とポイントを指摘したうえで、これらを実現するために、農林水産省の枠を超えた国家戦略としての予算確保が重要であると強調した。









