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平成16年3月22日発行 第2557号 掲載

傾斜地果樹用モノレールの実演会開く/新農機

階段畑など急傾斜地での農作業を省力化する「傾斜地果樹用多目的モノレール」の実演会が3日、愛媛県吉田町のみかん園であり、約80名の関係者らが見守るなか、防除・施肥・剪定枝処理などの実演が行われた。同モノレールは、国の緊急開発事業の一環として生研センターがメーカーと共同開発、「傾斜地農業の切り札」として実用化と普及が進められている。今回実演したのは「支線式」で、支線に送り込まれた電動式の支線牽引車が薬液散布車などを引いて作業する仕組み。支線牽引車はリモコンで前進・後進・停止が行える。

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