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平成22年1月25日発行 第2832号 掲載

農薬抵抗性を考える/日本植物防疫協会がシンポジウム

日本植物防疫協会(岩本毅理事長)は19日、都内の日本教育会館一ツ橋ホールでシンポジウム「薬剤抵抗性を考える」を開催した。農薬抵抗性とは一般に、同一農薬の連続使用により、農薬に対する感受性が低下した個体が選抜され、優占化される現象のことで、「殺虫剤抵抗性とその対策をめぐる国際動向」について講演した廣岡卓氏(日本農薬)は国際的な組織である殺虫剤抵抗性管理委員会(IRAC)の活動を紹介。また、「殺菌剤耐性とその対策をめぐる国際動向」について語った石井英夫氏(農業環境技術研究所)は、耐性菌が出にくいような農薬の利用のガイドラインが必要だと強調した。

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