市場変化に対応し実需掴む大分県農機流通

大分県の農機市場は07年に底打ちし、08年、09年と2年連続して増加に転じた。09年の売上げ増の要因はリース事業だ。自己資金で農機を購入するユーザーの需要は微減と見込まれる。九州のなかで大分県は、経営規模や農業従事者の年齢構成、農業産出額など農業条件は恵まれていないにもかかわらず、農機市場としての安定感を高めている。変化が早いから発生する農機需要がある。変化に対応した農機流通業の取り組みも成果を収めた。新年度はリース事業の減少を、整備事業で補う取り組みが各企業に共通する。









