顧客ニーズ捉え攻勢かける長崎県農機流通

長崎県の農機市場は、近年は2004年がピークで07年まで縮小してきたが、08年は拡大に転じた。価格改定による需要前倒しに加えて、入植が始まった諫早湾干拓地の農機需要が増収要因だ。しかし今年度はプラス要因が少ない。リース事業で3%程度は売上げ増になるはずだが、それを上回って販売は減少している。大型機の稼働は限られ、小型機ユーザーが多いため整備事業の継続的な増収には壁がある。各農機流通企業はセールスの基本に戻り、顧客とのコミュニケーション強化から再起を図ろうとしている。









