水稲などに影響/農林水産省が温暖化でレポート

農林水産省生産局はこのほど「平成20年地球温暖化影響調査レポート」まとめ、公表した。同レポートは平成20年2月~11月を調査対象期間に品目ごとの地球温暖化の影響に対して、生産現場で実際にとられている主な適応策などを整理した。レポートでは水稲や大豆、野菜など主な品目における影響やその対応策について報告している。水稲では影響について、白未熟粒の発生や斑点米カメムシ類の多発生、粒の充実不足、胴割粒の発生の報告があったほか、各地域でこれまでは見られなかった種類(カスミカメムシ、ミナミアオカメムシ)の生息・多発生などが確認された。









