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平成21年8月24日発行 第2812号 掲載

水田・畑のフル活用で自給飼料増産

自給飼料増産の機運が高まってきている。昨年世界を襲った食料危機による穀物価格の高騰は、配合飼料の大幅な値上がりとなって畜産・酪農農家の経営を直撃、輸入依存度の高い我が国畜産体質の危うさと脆さを浮き彫りにした。これを受けて政府でも「水田・畑のフル活用による飼料作物の作付面積拡大」など、飼料自給率向上に向けた諸施策を講じ、様々な支援を拡充し始めている。これらが両々相まって国産飼料増産の流れを促していることは事実だが、同じくらいこの機運を盛り上げているものがある。近年、著しい進歩をみた、革新的な“エサ作り”の機械化技術だ。

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