森林が低炭素社会創る/20年度森林・林業白書

林野庁は12日の閣議に「平成20年度森林及び林業の動向・平成21年度森林及び林業施策」、いわゆる「森林・林業白書」を提出し、了承を得た。地球温暖化現象の進行に伴い、二酸化炭素の貯蔵を増やし、化石燃料の使用を減らす機能を発揮する森林、木材への期待が高まる中、白書は「低炭素社会を創る森林」を特集。排出量取引やカーボンオフセットなど新たな仕組みづくりが進んでいる現状を紹介し、低炭素社会作りの必要性を指摘するとともに、そのためにも国産材を中心とした木材利用の拡大がポイントだと強調、「低炭素社会の実現の鍵」は林業・山村の活性化にあると位置付けた。









