市場変化捉え新需要開拓図る大分県農機流通

大分県の農機市場は07年に底打ちし、08年は増加に転じた。売上げ増の要因は、自己資金で農機を購入する層の更新需要が中心で、国産農産物への需要増加や集落営農の見直しも加わった。企業により売れ筋商品の違いが大きくなり、移り変わりも早くなってきたが、整備収入は売上高の約1割を目指すことで共通する。新規顧客開拓も自社客囲い込みの対策も進展した。スケールメリットで農機小売業経営の効率化、そして全国に売り込む農産物も登場している。新年度の農機需要にはプラス要因、マイナス要因が交錯するが、売るチャンスも十分ある。









