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平成21年1月5日発行 第2782号 掲載

国産材への追い風活かす/新春林野庁長官インタビュー

環境の時代といわれる21世紀に入って、再生可能な木材資源にスポットが当たっている。地球温暖化防止対策の具体化に伴う森林吸収源対策の実施に加え、これまで低空飛行を余儀なくされてきた国内林業も、世界規模での資源問題や国産材需要への期待などから着実に前進し、資源の充実とともに「可能性の扉」が開こうとしている。昨年の秋に就任した内藤邦男・林野庁長官は、現在、国内の森林・林業を取り巻く環境が好転し、追い風を受けているとし、いかにこの好機を捉えて林業の体質強化につなげていくかが大切だと強調。特に、国産材を安定的に供給できる体制整備を重視し、個々の取り組みをつなげていくシステムの構築に強い意欲を示した。

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