指定燃料以外使用が3割/環境省が特定特殊自動車の使用燃料調査

環境省はこのほど、平成19年度特定特殊自動車の使用燃料の抜取調査結果についてまとめ、公表した。調査は平成20年1~3月に全国の軽油を燃料とする特定特殊自動車から、使用燃料を282サンプル採取。採取した硫黄分の分析をした結果、硫黄分の質量比が10ppmを超えるサンプルが全体の約29%を占めた。これらのサンプルは、軽油と比較して硫黄分が高い重油等を混合したメーカー指定の燃料以外の燃料を含むと推定される。環境省は、メーカーが指定する適切な燃料の使用しないと排ガスの性状が悪化することがあるため、抜取調査を実施しているもの。









