BSE米国調査で今後発生のおそれ指摘

農林水産省は19日、米国でのBSE発生に伴う海外調査の結果を発表した。調査報告書では、米国での肉骨粉の給与禁止の遵守状況は75%程度と低く、小規模農家が調査対象から漏れていることや、レンダリング工場での交差汚染の恐れがあることなどを指摘したうえで「今後、米国においてBSEが発生しないという保証はない」と言及している。米国とカナダでは肉骨粉を含む飼料が相互流通しており、BSE汚染状況に大きな相違があるとみなすことは困難であり、今後、米国においてBSEが発生しないという保証はないと結論づけている。









