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平成20年8月11日発行 第2764号 掲載

新農相・太田誠一氏が会見「食料は他の産業と違う」

福田首相は1日、内閣改造に踏み切り、農林水産大臣として太田誠一・元総務庁長官が入閣した。太田新大臣は2日、皇居での認証式、初閣議に引き続いて農林水産省内の特別会議室で記者会見を行い、就任に当たっての抱負や当面する政策課題について所見を述べた。大臣はその中で、食料は他の産業と違って日本国民が生きていけるかどうか、絶対的に不足する事態になったら生存を脅かされるとし、「食料は別の話だと、特別扱いしなければいけないというふうに思っている」と基本的なスタンスを示しながら、「その中で様々な改革を通じて合理的な人々の行動というものにあった農政を展開しなければいけない。また、食料自給率を何であれ上げるということをやらなければ、目標だけではいけない」と意欲を示した。

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