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平成20年8月11日発行 第2764号 掲載

食料自給率40%に回復/19年度食料需給表

農林水産省が5日公表した平成19年度食料需給表によると、わが国のカロリーベースの食料自給率は、前年度から1ポイント上昇し40%となった。18年度は、平成10年から8年間維持してきた40%を割り込み39%と9年ぶりに自給率が低下したが、19年度は米消費量の増加や小麦生産量の増大、砂糖、ばれいしょの生産増加などにより増加、40%に回復した。一方、生産額ベースでは前年度から2ポイント低下し66%と、減少傾向が続いている。野菜、米などの価格低迷が影響している。19年度から国際的な穀物需給のひっ迫状況が顕著となり、最近では米の消費量が増加するなど、国産農産物の需要が高まっており、今後、さらなる自給率向上が期待されている。

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