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平成20年8月4日発行 第2763号 掲載

耕作放棄地の解消を/農林水産省の研究会が論点整理

農林水産省は7月31日、省内会議室で、第3回耕作放棄地対策研究会(座長=三野徹・京都大学名誉教授)を開き、中間とりまとめ骨子(案)作成に向けた論点整理を行った。事務局が提示した論点整理(案)では、耕作放棄地の解消のためには、「利用に向けた話し合い(現状把握、利用調整)」「作物選定」「復旧・作付」「加工・販売」のステップが必要だとし、とくに、農地として利用するためには、生産した農産物の付加価値を高める必要があり、直売所や加工施設の整備を耕作放棄地対策に位置付ける新たな支援策を検討することをあげた。また、市民農園や放牧利用など、多様な利用形態も提示した。

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