推進計画策定が進展/全国有機農業推進委員会

農林水産省は15日、省内会議室で全国有機農業推進委員会(会長=中島紀一・茨城大学農学部長)を開き、有機農業の推進に関する活動経過と今後の取り組みについて意見交換を行った。会議では事務局(農林水産省生産局環境保全型農業対策室)から、都道府県における有機農業推進計画の策定状況に関する報告があり、平成20年度中に計画が策定されるのは39都道府県となる見込みが示され、都道府県段階での取り組みは急進展している。また会議では、生産者や指導員の中には、堆肥を過剰投入するなど、有機農業に関する知識や技術が不足している者が多いことが指摘され、技術の普及と品質の確保が今後の重要課題としてあげられた。









