放牧と飼料稲を検討/近畿農政局など

放牧の推進や飼料用稲の生産拡大などに役立てる「肉用牛放牧と飼料用稲に関する情報交換会」が3日、奈良県橿原市の農業交流館(県農業総合センター内)で開かれ、約120人が参加した。第一部では滋賀県畜産技術振興センターの藤田雅彦・主任専門員が耕作放棄地への和牛放牧の方法をテーマに基調講演。豊富な写真を用いて「放牧は手間も経費も難しい技術もいらない『3いらず』で技術的ハードルは低い」と放牧の有効性を訴えた。第二部の基調講演では、山形県庄内地域の「食料自給率向上モデル・飼料用米プロジェクト」について平田牧場の池原彩・主任研究員が報告した。









