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平成20年6月23日発行 第2757号 掲載

顧客ニーズ捉え秋需掘り起こし図る山口県農機流通

昨年も厳しい需要動向が続き、農機総需要額も前年を4~5%下回り、125億円前後と見られる山口県農機市場。県下の農機市場を支えてきた兼業農家の高齢化が一層進み、加えて農産物価格の下落が農機需要の低迷に拍車をかける。今年は、5月以降、一部で荷が動き出し、関係者にも明るさが見受けられるが、値上げを見越した仮需を懸念する向きもあり、本格的な農機需要の回復まで程遠いと見る関係者も多い。今回は、春商戦が一段落し、秋需に向けた展示会シーズンを前にした山口県を取材した。

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