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平成15年12月15日発行 第2546号 掲載

機敏な対応で市場深耕図る群馬県

野菜や畜産、コメ、麦とバラエティーに富んだ農業を展開する群馬県。しかし近年は輸入野菜の台頭や生乳価格、米価の長期低迷などにより、活発な商材が見つからないまま、市場の縮小傾向が続く。農機需要は110~120億円にまで落ち込み、各ディーラーともトラクタを機軸とした営業を試みるが売り上げは事実上、頭打ちの状況に陥っており、とくに卸部門の不調が顕著。顧客争奪戦や安売り競争など、これまで業界の波を比較的被ってこなかった県内市場は、今後大きな転換期を迎えるかもしれない。

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