客層拡大へ「使い易さ」「価格」競う管理機・耕うん機

国内の主要農機需要が連続して減少するなか、孤軍奮闘しているのが管理機・耕うん機である。日農工の部会統計によると、19年の耕うん機の出荷は18万8350台で104.6%。国内向けもロータリ専用機、車軸作業専用機、1輪管理機が好調だ。ことしの春商戦向け予約は、「順調なオーダー。かなりいけそうな予感」(大手メーカーの担当者)としており、市場は引き続き拡大基調にある。高齢者や女性向けにセル付きが登場したり、税込み8万円台の車軸作業専用機が新たに投入されるなど、さらに客層を拡大するために商品力の強化を図っている。









