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平成20年1月7日発行 第2735号 掲載

急変する世界の食料事情

昨年は、マヨネーズの値上げに端を発し、様々な食品の値上げが相次ぎ、世界の穀物需給の逼迫と、わが国の不安定な食料事情を印象付けた。オーストラリアの干ばつによる小麦供給量の減少、バイオエタノール需要の増大におるトウモロコシ需要の拡大と、それに伴う大豆作付けの減少による油糧、飼料の高騰など、わが国において特に自給率の低い小麦、大豆、飼料が打撃を受けた。加えて、途上国の経済発展や人口増大など、世界の食料の需給構造が大きく変わろうとしているなか、わが国の食料自給率の向上は、さらに切迫した課題となってこよう。世界の食料事情はどうなっているのか、農林水産省の資料からみた。

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