農地・農家軸に地域性活かす農政を/今村雅弘農林水産副大臣に聞く

農林水産業を21世紀の戦略産業へと発展させ、国民が求めるおいしく、安全な食料の安定供給をめざした新農政が展開されている。昨年は、バイオ燃料の需要増大で穀物相場が高騰し、食料品等の値上げが相次ぎ、国際的な食料需給の安定の大切さと国内生産力強化の重要性が改めて認識された。品目横断的経営安定対策を中心に、将来にわたって日本農業を支える担い手対策に力を入れる農林水産省。今村雅弘農林水産副大臣に、国内農業の体質強化に向けたこれからの農政の方向を聞いた。今村副大臣は、世界規模での食料問題を見据えた上で「日本農業の自給力を発揮するためのカギは農地と農家である」とし、担い手対策の推進に意欲を示した。









