MENU
平成19年12月10日発行 第2733号 掲載

自脱コンバインで湿材を収穫する技術開発/生研センター

生研センターは4日に開催した記者懇談会で自脱コンバインの湿材適応性向上技術を開発したと発表した。開発した技術は、1.バネを用いて送塵弁の開度を調節する、2.揺動選別機構にフッ化樹脂コートによる撥水加工をすることで、詰まりを低減する―の2点。これにより、コンバインの稼働時間が朝夕1時間ずつ拡大が可能だとしている。送塵弁の開度調節機構は、バネを用いて、負荷がかかった時に一時的に開度を大きくして脱穀処理物をこぎ室から逃がすことで詰まりを抑制する。揺動選別部の撥水加工は、これによりチャフシーブの目詰まりを防止する。

カテゴリー別最新ニュース