世界の穀物動向を展望/国際フォーラム開く

農林水産省、外務省、国際穀物理事会は5日、都内の三田共用会議所講堂で、国際穀物フォーラムを開いた。基調講演し丸紅経済研究所の柴田明夫氏は、米国、中国の動向を踏まえると、「トウモロコシが重要な作物と位置付けられる」など、世界の穀物貿易を展望した。近年、バイオエネルギーへの需要の高まりや穀物価格の高騰など、国際穀物市場が様変わりしようとしている。穀物価格の動向は、飼料価格の高騰や様々な食品、生活用品にまで密接に関わるものとして関心が高まっていることから、穀物をめぐる現状分析と長期的な展望について検討した。









