飼料生産の増加を/日本学術会議生産農学委員会畜産学分科会が提言

日本学術会議生産農学委員会畜産学分科会(委員長・矢野秀雄家畜改良センター理事長)は11月22日、「わが国食料生産における資源循環型畜産技術の開発と地域活性化」と題する対外報告をまとめ、公表した。対外報告では、現在、わが国の穀物輸入は2000万t以上で、特に飼料用が多く世界貿易全体の13%を占めていると警告。飼料資源を確保し、資源循環型の畜産の確立と地域を活性化させるため、1.食料・飼料自給率の向上と環境保全、2.特産物化などによる農村地域振興と高品質畜産物の生産、3.大学および社会に向けての畜産学教育の活性化を提言した。









