多機能付加しニーズに対応する田植機・育苗関連機器

平成19年産米の作況指数は99。高温や大雨の影響が懸念されたが、生育は順調に進んだ地域が多く、平年並みで推移した。一方、生産調整の未達成等もあり、米の供給過剰傾向は解消されず、米価の下落に歯止めがかからない状況となり、政府は米緊急対策を発動するに至っている。こうした状況下、来春に向けての田植機・育苗関連機器商戦がスタートする。新農政の影響による買い控え傾向は引き続き懸念材料ではあるものの、担い手向けの大型機や、多機能を付加した高性能機など、ニーズに対応した新製品への反応は良く、需要喚起に期待がかかるところだ。









