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平成15年12月8日発行 第2545号 掲載

在庫水準さらに低下/FAO世界の食料需給

国連食糧農業機関(FAO)日本事務所は4日、「FAOによる2003/2004年度の世界の食料需給見通しについて」をまとめ、公表した。それによると、2003年の世界の穀物生産は、欧州で干ばつの影響があったものの、豪州での生産が回復し、前年を約2%上回る18億7400万t。2003/2004年度の穀物消費量は、開発途上国での食料用が増加基調にあるため、前年度を約1%上回る19億7100万tとの予測を示した。こうしたことから、2003/2004年度末の穀物在庫量は、過去20年間で最低水準の19%に下落する見通しだ。

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