市場ニーズ捉え攻勢かける鹿児島県農機流通

06年度の鹿児島県農機市場は前年より約2%減少した。畜産、畑作がよくトラクタ販売は堅調、関連作業機もよい。しかし水稲用農機は不振だ。水稲の経済性が低下する一方で、畑作物の収益性が高まり、畑作で省力化投資をすれば農業収益が上がると期待される。自給飼料増産など需要増の農機もあるが、企業によっては品揃えがなく業績に結びつかないケースも。作物毎の経済性の変化や生産規模の大規模化に追いつけるのか、追いつけない分を整備収益でカバーできるか否かで、企業間格差が拡大しそうだ。









