商品力で後半戦を乗り切る岡山県農機流通

温暖寡雨の内海型気候さながら、県市場はこれまで、微減気味ながら安定需要を長く維持してきた。しかし昨年、平成10年以来の大幅な総需要の減少をみた。今年春の動きは全体ではいま一つ芳しくないが、主要機の一部に若干回復の兆しも見られる。昨年で底を打ち、いよいよリバウンドの時を迎えるのか、それとも今年もう一段の冷え込みが市場を襲うのか、意見はまちまちで予断を許さない。「いまこそ踏ん張り時」との共通認識のもと、個別に、また一致協力して新たな対応策を打ち出しはじめた岡山県市場の概況をルポする。









