振動規制を見直し/厚生労働省の検討会で討議

これまでチェンソーなど振動を発する機械を対象にした「振動障害の予防対策」である、いわゆる2時間規制が緩和されることになりそうだ。厚生労働省が昨年3月に設置し、協議を重ねてきた「振動障害等の防止に係る作業管理のあり方検討会」の第8回目の会合が21日午後、都内霞が関の同省会議室で開かれ、これからの対応方向などの最終案に向けて討議した。検討会ではこれまで一律1日2時間と定められてきた作業時間の規制を見直しし、EU指令に準ずる基準に移行する考えを示すとともに、振動値の表示を求める対応を提示。また、「チェーンソーの規格」での3G規制も廃止されることで検討が進んでいる。









